過去の行事
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2024年12月
~2025年2月実施<工芸文化研究所・第7期根岸塾 募集要項>
主旨:古代史研究に必要な金工技術の基礎を体験学習する
時期:2025年12月~2025年2月 平日9時から17時の間
開催場所:台東区根岸5-9-19 工芸文化研究所根岸工房
定員:9名
受講費用:原則無料です。材料・工具・燃料などはご自分で用意していただきます。
入塾の希望の方はメールでお申し込みください。
入塾に際して面接選考を行います
(面接の結果、受講希望者の希望に添えない場合もあります) -
2024年
第93回「文化財と技術の研究会」開催日:2024年6月15日(土)
①椋橋彩香(明星大学 非常勤講師)
「タイの地獄寺について ー基礎研究と無頭人の図像」
②氣賀澤保規(明治大学名誉教授)
「新発見隋煬帝墓をめぐる一考察:「煬帝墓誌」とその周辺を中心に」 -
2024年
理事長
鈴木 勉(重任)
理事
佐藤 健二(重任)
理事
キム ドヨン(重任)
理事
塩屋 公寬(新任)
理事
佐藤 宗達(新任)
監事
鈴木 優理(新任) -
2024年11月11日
文化財と技術 別冊2 『象嵌鉄刀剣銘と東アジアの工人ネットワーク』 近刊のお知らせ
編・著者:鈴木勉(工芸文化研究所)
刊行:2024年12月(予定)
判型:B6版 約236頁
価格:1000円(送料込み)
購入希望の方は、メールでお申し込みください。
***内容***
第1章 古代人が見た七支刀
第2章 後漢鉄刀剣の「さんずい湅」と中平銘鉄刀の「いとへん練」
第3章 市原市稲荷台1号墳出土王賜銘鉄剣
第4章 さきたま稲荷山古墳出土金象嵌辛亥銘鉄剣
第5章 韓半島出土金象嵌銘文
第6章 庚寅銘象嵌大刀 謎の一文字「れん」と製作年
第7章 古代韓半島における象嵌技術と工人ネットワーク(金跳咏)
第8章 倭の象嵌技術から見える渡来系工人ネットワーク
詳しい目次は、こちら -
2024年11月03日
<工芸文化研究所 第9期根岸塾 募集要項>
主旨:古代史研究に必要な金工技術の基礎を体験学習する
時期:2024年12月26日~2025年2月25日 月、火、木、金、土曜日、午前9時から午後5時の間
(日本の学生は下記のとおりです(ご相談)。
2025年1月末日~2025年2月25日 月、火、木、金、土曜日、午前9時から午後5時の間)開催場所:台東区根岸5-9-19 工芸文化研究所根岸工房
宿泊場所:墨田区八広6-13-18 工芸文化研究所八広工房
定員:2名~3名
受講費用:受講料と宿泊費は無料です。食費、交通費、医療費、材料・工具・燃料などは塾生の自己負担といたします。
入塾の希望の方はメールでお申し込みください。
入塾に際して面接選考を行います(面接の結果、受講希望者の希望に添えない場合もあります。また集団生活に適さない行動があった塾生には退塾、退寮していただきます)。内容:こちらをご覧ください。
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関係者の皆様のご協力を賜り、塾生の寝具8組をを揃えることができました。
これでようやく寒さ厳しい冬期の根岸塾を開催できることとなりました。
皆様に心から感謝申し上げます。 -
2024年6月~8月実施
<工芸文化研究所・第7期根岸塾 募集要項>
主旨:古代史研究に必要な金工技術の基礎を体験学習する
時期:2024年7月~8月 平日9時から17時の間
開催場所:墨田区八広6-13-18 工芸文化研究所八広工房
定員:4名~6名
受講費用:原則無料です。材料・工具・燃料などはご自分で用意していただきます。
入塾の希望の方はメールでお申し込みください。
入塾に際して面接選考を行います
(面接の結果、受講希望者の希望に添えない場合もあります)
内容:こちらをご覧ください。 -
2024年05月20日
文化財と技術 別冊1 『移動する渡来系工人ネットワーク』 刊行しました。
著者:鈴木勉(工芸文化研究所)
刊行:2024年4月12日
判型:B6版 約222頁
価格:1000円(送料込み)
購入希望の方は、メール(gido@s.email.ne.jp)でお申し込みください。
***内容***
第1章 江田船山銀象嵌鉄刀銘を読む
第2章 円弧状なめくりたがねと移動する渡来系工人ネットワーク
第3章 日本書紀の物語-大王・渡来系工人・在来工人のあつれきー
第4章 線刻鉄刀と象嵌技術 -移動する渡来系工人ネットワークの存在を確信する-
第5章 移動する渡来系工人ネットワークのひろがり
付録 金工技術カタログ その1 -
2024年4月12日実施
文化財と技術 別冊1 『移動する渡来系工人ネットワーク』
著者:鈴木勉(工芸文化研究所)
刊行:2024年4月12日
判型:B6版 約222頁
価格:1000円(送料込み)
***内容***
第1章 江田船山銀象嵌鉄刀銘を読む
第2章 円弧状なめくりたがねと移動する渡来系工人ネットワーク
第3章 日本書紀の物語-大王・渡来系工人・在来工人のあつれきー
第4章 線刻鉄刀と象嵌技術 -移動する渡来系工人ネットワークの存在を確信する-
第5章 移動する渡来系工人ネットワークのひろがり
付録 金工技術カタログ その1 -
2024年02月10日実施
2月10日午前午後、
韓国釜山・釜山大学校考古学科4段階BK21
東アジアSAP融合人材養成事業チームから短期研修の依頼
(1)日本古代金属工芸技術及び考古学的研究成果に関する教育·討論など
(2)日本古代金属工芸の復元のための研究及び実習(実験考古学)
イ·チャンヒ教授引率大学院生8名
鈴木勉による講義と実習 -
2024年01月22日実施
韓国大邱広域市 慶北大学校にて講演会
講師:工芸文化研究所 鈴木勉
題目:移動する工人ネットワーク そして三角縁神獣鏡
日時:2024年1月22日
場所:慶北大学校 教室(詳細は追ってお知らせします)